本公演について
早稲田大学交響楽団は、初の海外演奏旅行から数えて丁度20年目にあたる1998年2月から3月にかけて、「1998年ワールド・ツアー」行いました。
公演概要
■公演国・公演都市
◇フィリピン共和国 | |
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・マニラ | フィリピン文化センター |
◇マレーシア | |
・クアラルンプール | プットラー世界貿易センター |
◇シンガポール共和国 | |
・シンガポール | ヴィクトリアホール |
◇スペイン | |
・サンチアゴ・デ・コンポステラ | オーディトリオ・デ・ガリシア |
・ムルシア | オーディトリオ・イ・セントロ・デ・コングレス |
・ヘレス | テアトロ・ヴィラマルタ |
◇ドイツ連邦共和国 | |
・ボン | ベートーヴェンハレ |
・ノイス | スタッドハレ・ノイス |
・ポツダム | 平和教会 |
・ベルリン | フィルハーモニー |
・ニュルンベルク | マイスタージンガーハレ |
・レーゲンスブルク | オーディトリム・マクシマム |
・アウグスブルク | コングスハレ |
◇アメリカ合衆国 | |
・ボストン | シンフォニーホール |
・ワシントンD.C. | ケネディセンター |
・ニューヨーク | カーネギー・ホール |
・グラスボロー | ウィルソンコンサートホール |
◇日本国 | |
・東京 | サントリーホール |
■随行指揮者
- 岩村 力
- 曽我 大介
■演奏曲目
- 外山 雄三/ヴァイオリン協奏曲
- 外山 雄三/オーケストラのためのラプソディ
- ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲
- ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」
- スメタナ/連作交響詩「我が祖国」より「モルダウ」
- ベートーヴェン/レオノーレ序曲第3番
- ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
- ハイドン/交響曲第104番「ロンドン」
- バルトーク/ヴィオラ協奏曲
- ブラームス/交響曲第1番
■ソリスト
- 河内 多結(ヴァイオリン)(当楽団コンサートマスター・当時)
- ラルフ・キルシュバーム(チェロ)
- ウォルフラム・クリスト(ヴィオラ)(ベルリンフィルハーモニー管弦楽団第一ソロヴィオラ奏者・当時)