≪予告≫スメタナ「我が祖国」全曲解説
お久しぶりです!約2年半ぶりの特集記事になります。本当にお待たせいたしましたが、今年度は積極的に投稿して行く予定ですのでぜひご期待ください。
さて、コロナ禍も明けた2023年の特集記事第一弾は、なんとスメタナの連作交響詩「我が祖国」全曲解説です!
3月の212回定期演奏会で扱った曲ですが、演奏のみならずパンフレットの曲目解説についても多くの反響を頂きました。「モルダウ」こそ誰もが知る名曲ですが、全曲をアマオケで扱うことは珍しく、解説についても全曲を日本語でまとめたものは意外と少ないのです。(私も資料探しに苦労し、翻訳サイトにも大変お世話になりました笑。)
この貴重な解説を一度パンフに載せただけではもったいないということで、今回合計7日間をかけて全曲解説を投稿することにいたしました。初日の5月12日はスメタナの命日の日で、「プラハの春音楽祭」の初日でもあります。(詳細は本編をお楽しみに!)そして21日にはYouTubeで212回定期演奏会の連作交響詩「我が祖国」全曲のダイジェスト動画を公開いたします。こちらもぜひご覧ください。
≪投稿予定日≫
5月12日 全曲概要 ※スメタナの命日です。
5月14日 第1曲「ヴィシェフラフト」(高い城)
5月15日 第2曲「ヴルタヴァ」(モルダウ)
5月16日 第3曲「シャールカ」
5月17日 第4曲「ボヘミアの森と草原から」
5月18日 第5曲「ターボル」
5月19日 第6曲「ブラニーク」
5月21日 ダイジェスト演奏動画公開(YouTube)
(Vn.4 森 雄一朗)